タイ・Krabiに行きました (2)

バンコクを出てクラビへ

8/13、この日はいよいよ今回の目的地であるクラビに移動する日です。飛行機はあらかじめ予約してあり、今度はドンムアン空港からの出発です。タクシーで空港まで向かいます。タクシーの運転手がちょうどその日に子供が生まれたのだと言っていました。おめでたい。

さて、クラビでの予定は事前の計画はほぼありません。昨日食事した現地の友達の人に、おすすめを教えてもらいました。クラビ市街とビーチの町は離れている(10kmくらい)ので、とりあえずビーチまで行ってしまったほうがいいということでした。現地の人がそういうのであれば従わない理由はないので、クラビ空港から市街地は飛ばしてアオナン・ビーチに向かいます。

ついたら、とりあえずビーチまで来てみました。しかし、雨季のせいかちょっと天気が良くない。この後は雨まで降り出しました。日本と違いビーチがごった返していないのがいい。

(編集中)

タイ・Krabiに行きました (1)

2017年の夏の休みに9日ほどタイに行ってきました。前回に引き続き2回目のタイです。同じ国に2回行ったのは実は初めてです。

今回は海に行きたかったので、そのような場所を選びました。前回に行ったときに知り合ったバンコクの女性の方がクラビという場所をお勧めしてくれたので、そこにいくことにしました。相変わらず綿密に計画するのは苦手なので、今回もノープランな旅になりました。

とりあえずバンコク往復のチケットを取り、最初のバンコクでの宿泊2日分だけ予約しました。それと、バンコク-クラビの国内線往復チケットも取りました。とりあえず準備はこれくらい。初日の宿も未定だった前回より大きな進歩です。

バンコクでは現地のクラブに行ってみたかったので、Nanaという歓楽街の近くに宿を取りました。

チケットの予約は遅かったので、行きは直行でなく韓国経由になってしまいました。仁川でトランジット。

出発

今回は初めて関西国際空港から出発です。コード名はKIX。NRTやHNDと比べたら最初は??でした。

仁川着。アカペラのコンサートがあるようで、日本の人が「もののけ姫」を歌っていた。

とりあえず韓国に来たということで、ビビンバでも食べときます。

仁川でトランジットツアーへ

仁川では、トランジットツアーというものがありました。これはトランジットで時間がある人を対象に無料で空港周りのツアーをしてくれるというものでした。無料なのに観光バスで案内までしてくれて、ちょっとした韓国旅行気分でした。さすがハブ空港に力を入れている仁川だと思いました。

韓国の古民家を再現したところ。暑さは日本と変わらず。

伝統的な造りの部屋で、王様の部屋だそうです。韓国ドラマみたいなコスプレ撮影もしてもらいました(笑)。

マーケットへ。結構美味しそうな露店など多かったです。残念ながらウォンを持っていなかったので買えず。。

見た感じ街を走っている車は韓国企業のヒュンダイ自動車とKIA自動車がほとんどでした。そしてなぜか、多くの車がドアのところにスポンジを貼っていました。隣の車の傷防止なのでしょうが何故か結構いい車までが適当なスポンジ。

バンコクへ到着

深夜0時近くにバンコクに到着しました。今回はクラブに行きたかったので繁華街のNana Streetの近くのホテルを予約していました。前回の旅行から1年半ほど、またこの雰囲気に戻ってきたなと言う感じです。

ちょっと疲れていましたが、深夜2時から近くのクラブに向かいます。ネットの記事でちょろっと見ていたLevels Clubというところに行きました。

クラブは京都・大阪などでもたまに行きますが、あまり音楽に詳しいわけではありません。しかし、流れている音楽はちょっと違った感じがしました。

翌日は、夕方に以前に知り合った家族の方と食事に行く予定になっていました。しかしとても暑いわ前日ほぼ徹夜だわで昼近くまで寝ていました(笑)。まあもともと「旅行」というより「バカンス」のつもりでしたのでそれはOKです。

前回でバンコクの主要な観光スポットは行ってしまったのと、スタートも遅くなってしまったので、とりあえず前回連泊していたカオサン通りを再訪してみることにしました。

ここは全然変わらなかったです。まあ1年半しか経っていないので当然かもしれませんが。前回さんざん歩き回ったせいか、今も遠くにある感じがしません。

前回の思い出のゲストハウスもそのまま。

この後は食事に行き、夜はパブでビリヤードなどをしていました。しかし暑い暑い。

次の日は、いよいよクラビに向かいます。

 

VIA ESIに参加しました。

先日、2月6日から15日まで、VIA ESIという海外研修プログラムに参加してきました。ESIはExploring Social Innovationの略で、社会イノベーションに関する学習、ワークショップ、訪問が主でした。VIAは1960年台から活動している非営利団体のようです。今回は、東大のGCLプログラムを通した参加です。

場所は、アメリカ・サンフランシスコです。IT企業やコンピュータ・サイエンスの聖地である、シリコンバレーやスタンフォード大学から程近いアメリカ西海岸の都市です。街でもその匂いは感じられ、ホテルのすぐ近くにTwitterの本社があったりしました。

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ホテルはこんなところ。もうすぐ創業100年になる老舗ホテルのようで、内部も歴史が感じられる作りでした。

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今回訪問した団体は、次のようなところです。

  • Episcopal Community Services (ホームレスの支援)
  • KIVA (マイクロ・ファンディング)
  • Delancey Street Cafe (元受刑者の支援)
  • Stanford大学 d.school (様々なイノベーションの創出)
  • BAYCAT (映像制作を通じた、経済的に困難な子供の支援)
  • Impact HUB (コ・ワーキング・スペース)
  • Autodesk Gallery (CADで有名なAutodeskのギャラリー)
  • Code for America (公共システムのオープン開発)

また、学習やワークショップの主なトピックは次のようなものでした。

  • アントレプレナーシップ (起業家精神)
  • ストーリー・テリング (自分の体験などを話を通じて人に伝えること)
  • プレゼンテーション
  • デザイン・シンキング (イノベーションのための思考法)
  • エコシステム
  • フィランソロフィ
  • MOOCs (インターネットを通じた授業配信)
  • リフレクション (行ったことの振り返り)

今回の主なテーマは「社会イノベーション」であり、社会問題やそれに対する非営利団体(NPO)の挑戦など、自分がこれまで関心を持ってきたものづくりやITサービスなどとは少し離れた領域でした。それだけに、知らないことが多くあり新鮮でした。以降、今回体験したことや学んだことなどを何回かに分けて書いていこうと思います。

「ポイ捨て」について考えたこと

こちらに来て、結構気になったのが「ポイ捨て」です。とにかく、タバコなどはほとんどの人がポイ捨てします。自然のなかでもポイ捨てします。また、他の研修生もポイ捨てしますし、ちょっとびっくりです。それでも、なぜか街はとても(東京より)綺麗です。掃除も多く、隅々まで行き届いているのだと思いますが、こちらからしてみれば、それなら最初から捨てなければいいじゃんと思ったり。

ヨーロッバはその辺りの意識は高いという印象があったので、これは少し意外でした。それはそれで良いのですが、日本人としては絶対にそのようなことはしたくありません。

とはいえ、ちょっと前まで東京も似たような状況だったかもしれません。これらを見て、いつの間にか東京は意識が高くなったんだなということを感じました。近頃では、街で堂々とポイ捨てする人も見なくなったような気がします。今ポイ捨てをするのはDQNに限ったようなものです。自分も特に「良い子」ではありませんが、それでもポイ捨てをしようなどという発想は自然とわきません。一頃よく見た、ポイ捨て防止のポスターやスローガンすら最近は見なくなってきたような気がします。ところが、こちらのポイ捨てはDQNに限りません。ここまでみんなさらっとやっていると、もはや文化の一部なのかとすら思ってしまいます。

こちらはこちらの文化で良いのですが、東京の良さも少し感じました。

クロアチアの人々について

クロアチアの人たちは、本当に皆さん親切で温かいです。スーパーへ買物へ行った時や大学の受付などで、言葉が通じずに困っていると周りの人ががすかさず助けてくれます。また、とても話好きな人が多いようで、街でもいたるところで立ち話をしている人を見かけます。多くの人が微笑みかけてくれ、とても温かい印象です。

ここOsijekや、Zagreb、Splitなどを見る限り、治安はとても良いようです。そもそも「ヤバそうな」人を街で見かけることがありません。下手をすれば日本より良いかもしれません。新宿のほうがよほど怖いです。これは、正直意外なことでした。東欧といえばルーマニアにおいて、日本人のAIESECからの研修生が殺される事件があったり、歴史的に紛争の絶えない地域でもあることから、もう少し荒んだものを想定していました。

街は、とても綺麗です。清掃が行き届いており、東京よりも綺麗です。建物はとても古めかしい、エレガントな石造りがほとんどです。精緻な作りこみがなされているものも多く見られます。街には、ところどころに内戦の爪痕が見られます。石の壁に、銃弾の後が残っているものがかなりあります。

こちらの皆さんは交通ルールをとても良く守っているようです。一番驚いたことは、信号の無い横断歩道で待っていると、必ずと言っていいほど車が止まってくれることです。東京ではこちらがある程度無理やり進んでいかないと誰も止まってくれないことすらあります。

こちらの皆さんの気性は、曰く、「少し働き、たくさんコーヒーを飲む」だそうです。街にはたくさんのカフェがあり、常に人が談笑をしています。平日の昼間でも人がいっぱい(笑)みたいなことを言っていました。lazy(笑)と言う人も居ました。

Marioさんは、年が上の人ほど内向き志向が強く、コミュニケーションしたがらない人が多いということも言っていました。が、そうした感じを受けたことは今のところありません。これはもしかすると、理由は違えど日本もそうであることから、感じにくいのかもしれません。

こういった中でも、やはり民族の問題はかなり多く残っているということも聞きました。セルビア人を嫌っている人はかなり多いようです。しっかりした教育を受けている若い世代はだいぶ良くなっているといいますが、それでも親が古い考えを植え付けたり、政治家が「戦争を忘れるな」のような宣伝をするといった問題があるようです。実際、あまり好きではない、といっている学生も居ました。

また、「ジプシー」と言われる人々に関する話も聞きました。ジプシーは元はインドの出自で、旅芸人のように各地を転々として生きてきた民族ということです。そのジプシーが、今では国境の問題で移動できなかったり伝統的な習慣で物乞いをするなど現代の文化に合わず、差別などが起きているそうです。また、かつての習慣からか子供を学校に入れたがらないのだそうです。このような、特有の難しい問題も内包しているということを知りました。