IAESTEインターンシップ

今回、1ヶ月半のIAESTEインターンシップの記録をしっかりと書いていきたいと思います。今までの海外研修ではあまり記録をしっかりとしていなかったので・・・

はじめに

今回、IAESTEの海外インターンシップに参加できることになりました。IAESTEのインターンシップは、主に理系の学生を中心に、海外の大学や企業などでの研修を斡旋しているものです。これは、世界中の企業や大学の協力によって成り立っています。認定試験がありますが、これはそれほど苦労なく通過することができました(点数はあまり良くなかったようですが)。おそらく、理系の大学生で修士を目指しているような方であれば、手の届く範囲内であると思います。

今回参加しようと思ったきっかけ

立派な「動機」といえるようなものは、特にありません。もちろん、ただ遊びに行くというようなつもりはありませんが。とりあえず、日本で普通に研究室にいてはできない経験がしたいということはありました。修士といえば、研究室に夏休みもずっとこもって研究を進めるということが一般的でしょうが、現状これにはあまり意義を感じていません。また、自分が同団体の学生委員をしており応募の敷居が高くなかったということもありました。

「何か」を見つけよう

今回、「何か」を見つけることを目標にしたいと思います。現状で、しっかりと自分の将来を決めている人であれば、もっと具体的な目標が定められるのかもしれませんが、自分の場合、今は将来何がしたいか、何をするべきなのか、全く見えなくなってしまっている状態です。学科や研究室で周りを見渡して見る限りでも、特に自分が目指したいというようなものも見つかりません。今回は、東欧という非日常空間でのインターンを通して、まだ見ぬ刺激に触れることによって新たな自分を発見したいと考えています。ただ、これは黙っていて見つかるというものではなく、あくまで努力して見つけに行くんだ、という意識は常に持っておきたいと思います。

積極的に!

自分がいつも弱いのはここです。今回は、現地の研修生との関わりや休日の過ごし方など、とにかくなんでもやってみる!ということを常に心がけようと思います。

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